おうちdeクラフトカフェ　りくり

"miyaがネットをしている間、masaはrioをあやしていた。
rioはご機嫌で、「あー」とか「うー」などとしゃべっていた。
masaも「うん」「あ、そうなのー」などと適当に相槌を打っていた。
すると突然rioが
「まあくん」
と言った（ように聞こえた）。
masa　「まあ君（masaの愛称）って言ったよね！」
miya　「う〜ん。そういう風に聞こえたけど。」
masa　「いいや。まあ君って言った！」
そう言って、rioにもう１回言うように迫っていた。
無理だから。単なる偶然だから。"