おうちdeクラフトカフェ りくり
2016年はこんな感じ・・。
2人はライバル 6月6日(土)くもり
先日たまたま観ていたテレビで、「ヨコミネ式」という言葉を知りました。鹿児島にある保育園なのですが、そこの園児は3歳児はひらがな&カタカナを書くことができ、5歳児になると逆立ちで歩いたり、10段の跳び箱がとべるようになったり、絶対音感をもっているそうです。
何より驚いたのは、これらは英才教育で培われたものでは無いと言うことです。子供の特性を活かした子育てによって培われたというのです。ただ勉強のできる子ではなく、自分で考えて行動する子を作るという所が魅力的でした。
?子供は競争が好き ?子供はちょっと難しいことが好き ?子供は認められたいと思っている ?子供は大人のマネが好き
そんなの当たり前だと思っていましたが、それを子育てに活かすなんて考えたこと無かったです。
今までなら、リオ&キラがお店で逆立ちしていたら「危ないからヤメテ!」と、競争していても「どっちが勝ちとか、負けとか言わないで!」って制止していたかも。
それじゃあ、ダメなんだ?!と今さらながら、子育てやり直しです。
今は「お客さんのいない時間ならいいよ。」と逆立ち練習容認しています。案の定、「リオはできた!」「キラの方が上手だよ!」とケンカしてますけど、2人ともコツをつかんで段々上手くなっています。ライバルがいると、上達が早いです。
「ひらがな」も書かせると鏡文字が多いので、再練習してます。ヨコミネ式では直線の多いカタカナを先に、ひらがなは後でやるんですね。「あ」は子供にとってはとても難しい文字です。ふつうは「あ」から教えちゃいますよね?。でも子供って難しすぎるとイヤになっちゃうんですって。確かに?。
リオ&キラは2人で表を見ながら、勝手にカタカナ練習しております。できたら1番キレイにかけた文字に○をつけてあげています。
絶対音感は、教え方次第で誰でも身につけられるそうです。特に耳のいい子供は覚えも早いらしいです。それを聞いたマサさん、キーボードを注文しちゃいました(笑)。ピアニカだとしゃべれないんで教えにくいって。
さすがに絶対音感をつけてくれるお教室はそうそうないので、自分でやってみるそうです。わぉ、大胆!
やりかたは、マサさんがひいた音を耳で聞いて、同じ音の鍵盤を探すゲーム方式。そうすれば音を聞いただけでそれが何の音かわかるようになるそうです。
ほとんどの保育園や幼稚園では、預かったお子さんに怪我をさせないようにしなくてはいけないので、逆立ちさせたり 跳び箱10段飛ばせたりは難しいですね。
無理をせず、自分たちでできる子育てを楽しみながら頑張ろうと思いました。
]]>
キ?ボ?ドを購入なんてさすがですね。]]>
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT